はじめまして。四ッ谷髙校オカルト同好会で会長をさせてもらっています、能見あさひと申します。
ツイッターなどではいつもお世話になっております。
このたびですね、ブログをですね、始めることになりました。
どうしようかなあ、三日坊主にならないかなあと思ったのですが、ツイッターでは伝えきれないこととか、気持ち、想い、あとちょっとした裏話とかゲーム制作の進行状況の記録とか残したり、色々書いたら面白いかなあと考えてブログを書くことに決めました。
これからゲームが配信されるまで、配信されたあともお付き合い頂けたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。
最近の能見はですね、プログラミング作業に追われる日々を過ごしております。
シナリオを全て書き終えてホッと一息吐く暇もなくカチャカチャターンとキーボードを激しく打ち鳴らしております。
この作業、一番重要なのですがこんなこと言っちゃあなんですが地味な作業なんですよね。
結構、同じことの繰り返しなので。
だけどわたしはとっても好きです。
同じことの繰り返しと言いましたが、実はちょっと違います。
だって42話+αのシナリオに同じものは一つもないからです。
プログラミングをしながらシナリオをちょっと手直ししたり、大幅に選択肢を増やしてみたり、バッドエンドを追加してみたり……
とってもとっても楽しいです。
それに「ああ、こんなシナリオ書いてたんだなあ」って懐かしく思い返すのが楽しくて。
42話+αのシナリオの中で一番最初に書いたシナリオは堂本兄貴の「魔法の筆」なのですが(体験版の準備号のアレです)
これ実は2012年に書いたものだったりします。遡ること7年前ですね。
よし!ゲームを作ろう!と思ったのはいいのですが、自分の力不足だったり色々と未熟な部分が多々あって実現しなかったのですが、今は素晴らしい仲間に力を貸してもらえてここまで来ることが出来ました。
本当にいい仲間に巡り合えて、わたしはとても恵まれているなと思います。
この場を借りて、オカルト同好会のみんなにありがとうと感謝の気持ちを伝えさせて下さい。
しかし、7年です。シナリオも当時の古いものが多くて恩田くんが持っている携帯がまだガラケーだったりして「うおっ!」ってなったりします。
だって、チェーンメールって最早いにしえのものじゃないですか。
だから面白く思いながらシナリオを手直ししています。
まあ舞台を当時の2012年のものにすればいいのかもしれないのですが、せっかくこの2019年に絶体絶命新聞部として生まれ変わったのだから新しい気持ちで作っていきたいのです。
と言うわけでこんな感じでこれからもブログを書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
それでは能見でした!